●むち打ち症について●
むち打ちは、軽度のものから重症となり、後遺症を残すケースもあり、患者様によって症状は様々です。
事故後は、人によって事故によるショックなどで自覚症状がなく、翌日以降に痛みなどの症状が発症することがございます。
痛みが軽度だからといって放置していると、痛みが慢性化することがございますので、初期段階で適切な治療を行うことが大切です。
●頚椎捻挫型●
●神経根症状型●
●バレ・リュウ症候群型●
※あとから症状が出てくるケースもございますので、まずは診断してもらうことをオススメ致します。
「頭痛」
交通事故が原因で頭痛を覚える患者様も多くいらっしゃいます。
後頭部や頭全体、顔など患者様によって痛みの箇所も若干異なります。
「首、背中、腰の痛み」
事故後、通院される患者様の中で首に痛みを覚えている方が多くみられます。
事故時の衝撃が強いと背中や腰にも痛みを覚える方も多くいらっしゃいます。
「動かない、動かない方向がある(運動制限)」
事故に遭ったことが原因で、首や腰など、各関節に痛みやしびれが発症することもございます。
多くの方は、治療を継続的に行うことで経過と共に徐々に改善されます。
「筋力低下」
交通事故が原因で神経が傷つき、筋肉が一時的に弱まり、力が入らなくなったりすることがございます。
「しびれ」
しびれは、筋肉が硬直してしまい、神経を圧迫することで腕や手足にしびれが発症します。
「その他」
うつ状態、ストレスでイライラする、記憶力の低下などの症状が発症することも患者様によってはございます。