こんにちは。
高槻市牧田町のひまわり鍼灸整骨院です。
暖かい日が続いたと思ったら急に寒くなってきました。
今の時期に風邪を引く人や花粉が飛散してきて鼻水が止まらない人もいると思います。
今回は交通事故の原因として多いものをご紹介したいと思います。
まず交通事故の原因で最も多いのは安全不確認です。
安全不確認は全体の30.6%を占めます。
安全不確認とは一時停止や減速をしたにもかかわらず十分な安全確認をしなかった為に
交通事故に繋がってしまうという事です。
道路標識に従うだけでなく、きちんと安全確認をして運転しましょう。
次に交通事故の原因として多いのは脇見運転です。
これは全体の16.8%を占めています。
脇見運転とは、その名の通り前方を見ずに運転する事を意味しています。
携帯電話やカーナビを操作しながら運転する事で若年者のドライバーに多く見られます。
次に交通事故の原因として多いのは動静不注視です。
これは全体の11.4%を占めています。
動静不注視とは事故相手に気づきながらも危険性を軽視して
その後の動きに注意しなかったので事故に繋がったケースの事を言います。
自分で勝手に「止まってくれるだろう」などと判断してしまう事が事故に繋がってしまいます。
最後に事故の原因として多いのは漫然運転です。
これは全体の8%を占めています。
漫然運転とは、ぼんやりしたり考え事をしながら運転する事で運転に慣れた人が起こしやすいです。
飲酒運転、速度超過などもよく聞きますが全体の1%に満たない事故の原因となっています。
上記の事故原因は、すべて緊張感や注意力などで防げるものばかりなので
車やバイクを運転する時は、交通事故を起こさない様に緊張感と注意力をもって運転しましょう!
以上、ひまわり鍼灸整骨院でした。