こんにちは!!
いわふね岡田鍼灸整骨院です(/・ω・)/
今回は、車の運転中の脇見運転についてお話させて頂きます。
そもそも脇見運転とは、
他のことに気を取られた状態で車を運転する事で、特に前方から視線を外した状態で運転する事です。
皆さんも一度は経験があると思います。
少しぐらいよそ見したって大丈夫
と思う方が多いと思います。
ですが、時速60kmで走る車は1秒間に約17m進むとされています。
つまり、たった2秒間の脇見をするだけで約34mも進んでしまう事になるんです。
たった2秒間というと、少ないように感じますが、タバコに火を点ける時間が2秒ぐらいかかるので、
タバコに火を点けている間に約34mも進んでしまうことになります。
車からすると、34mというと一瞬のことに過ぎませんが、
歩行者側からすると、34mは20秒以上かかります。
そのたった一瞬のよそ見で、偶然その道を歩いている人を事故に巻き込んでしまう可能性はあります。
歩行者側からすると、とんだ災難です。
運転中でもよそ見をしなければならない事が起こる場合は、
まず止まってから作業をしてください。
あなたのその一瞬の気のゆるみが取り返しのつかないことになります。
自分自身も、相手の方も、そんな思いになってほしくないです。
しっかり責任もって運転をするようにしてください。