こんにちは。
高槻市牧田町のひまわり鍼灸整骨院です。
先週は秋の訪れを感じるような気候でしたが、今週になって
また気温が上がってきたので衣替えをしようか悩んでしまいます。
今回は教習所などでも習う車のメンテナンスについて書きたいと思います。
車は定期的にメンテナンスをした方が良いと聞きますが
実際に、どこをどういう風に見れば良いのか分からない人も
少なくはないと思います。
まずエンジンオイルのメンテナンスについて説明したいと思います。
メンテナンスの前にエンジンオイルの働きをまとめると
?エンジンの動きをを滑らかにする
?エンジン内の熱を吸収してピストンが溶けるのを防ぐ
?エンジン内の燃えカスやホコリを浄化
などがあります。
エンジンオイルが少なくなったり汚れてしまうと
上記の事ができなくなるので車の寿命は縮まり
オーバーヒートなどのトラブルも発生してしまいます。
次にタイヤのメンテナンスですが
タイヤに亀裂や損傷があると、パンクやバースト(破裂)の危険が高まり
磨り減ったタイヤで走行するとスリップしやすくなります。
バーストは大事故に繋がる危険性が高いので注意しましょう!
ちなみに一般的なタイヤの交換時期は3万キロと言われています。
他にもバッテリーの寿命は2年くらいなど
車のパーツには寿命が決まっている物が多いので、目安になります。
車を運転している時にブレーキを踏んだら「キーキー」や「ギーギー」と
音がする時がありますが
ブレーキパッドが磨り減って音が鳴っている可能性や単にブレーキに
ゴミが詰まっているだけかもしれないので音が鳴ったらディーラーなどで
点検に行った方が良いです。
他にも車の部品ではメンテナンスが必要な個所があるので
トラブルを防ぐために定期的な点検は必要です!
ひまわり鍼灸整骨院では、交通事故での怪我の治療も行っています。
分からない事や相談したい事があれば、お電話でも構わないので
お気軽にご相談ください。
以上、ひまわり鍼灸整骨院でした。