こんにちは!!
いわふね岡田鍼灸整骨院です('◇')ゞ
今回は、交通事故を事前に防ぐための対策についてお話します!
まず根本的な対策としては、タイヤの状態確認。
タイヤは自動車にとってとても大事なもので、安全に走行する為にはある一定の期間や状態で交換しなければなりません。
タイヤの寿命ですが、メーカーによると5年で点検、10年で交換と記載されているところもあります。
ただ、これはタイヤのゴムとしての耐久性などを考えての事で、車の利用状況や環境によって異なります。
本当に10年持つタイヤもあれば5年持たない場合もあるかもしれません。
見た目で分かるものであれば、タイヤの溝から考えた交換の目安だと思います。
タイヤの役目を考えますと、やはり走行距離を目安とされるのが1番だと思います。
ですが、溝の減り方も状況によって異なりますので、ご自分の目で点検をするのが良いと思います
新品のタイヤの溝は8ミリほどありますが、タイヤメーカーサイトなどでは4ミリぐらいでタイヤの交換を推奨されていますが、
法律上タイヤの溝は1.6ミリ以下になった場合、交換時期となります。
また、自分でタイヤの溝の残りを計る際にタイヤゲージという物も売られています。
ガソリンスタンドなどに行った時、溝は残っているのに 「タイヤにひび割れがあるので交換した方が良いですよ」
と言われた事はないでしょうか?
新しい物に変えた方が安全だとは思いますが、溝は残っているよ?と思ったことはないでしょうか?
タイヤのひび割れにも色々な要因がありますが、細かいひび割れ程度ではタイヤがバーストする事はあまり無いと思われます。
ですが、大きなひび割れがある場合は交換が必要かもしれません。
タイヤは車が走るうえで最も重要な部分です。
あまり気にかけていない人が多い傾向にあります。
衝突などが交通事故では大半を占めていますが、
スリップなどで事故を起こしています。
自分が怪我をしないように、また自分のせいで他の人を巻き込まないためには
まず自分の車を再度確認しましょう。