こんにちわ。京阪枚方公園駅から徒歩2分、たいよう鍼灸整骨院です。
台風も多く発生してきていますが、まだまだ夏全快で日々暑いですね。
さて、今日から仕事、明日から仕事、、なんていう方が多いのではないでしょうか。
当院はお盆期間中も通常通り診療しております!!
しかし、こう暑いととっさの判断が鈍くなったり、眩しさから視野が狭くなる、眠気を誘う、、などといったことも増えます。
また、お盆休みの疲れも実は多大に影響しますので、今週末に長距離運転や、遠出の予定のある方はどうお気を付けて下さい。
今日は、改めて『むち打ち』についてです。
名前はとても多く、広く知れ渡っていますが、なにがむち打ちなのか、ということとともに、その症状についてまとめます。
まずむち打ちとは、正式名称ではありません。交通事故のような大きな衝撃の加わった時に多く発生します。
例えば「慣性の法則」などにもあるよう、その場にいようとする力に対し、後方からの追突により体は前方にもっていかれ、むちのようにしなることからこの名称が付きました。
診断名としては、「頚椎捻挫」とか、「頚椎ざしょう」などの名称がつきます
(頚椎:首を指します)
つまり簡単に言うと、首をしなるように痛めたものの総称、がむち打ちということですね。
(噛み砕いていますので、詳細はWEBなどを参照に正しくご理解ください)
交通事故に遭われ、病院に行き、診察を受けると「診断書」を作成していただけます。
これは、警察へ提出するのですが、ここにむち打ちの場合には上記のような名前で書かれています。
ほかにもタイプはありますが。
【主な症状】
・肩か首にかけてのだるいような痛み
・吐き気
・首の動かしにくさ
・倦怠感
・めまい、頭痛
など、多岐にわたります。
なかでも特に多くみられる症状は
「倦怠感」です。
痛い、とか動かない、、というワケでもないし、病院にいきレントゲンも撮ってもらったが異常なし、、
事故の後から常に違和感があり、朝起きてもその違和感が取れない。。
これが私が経験した多い症状です。
多くの医療機関このむち打ちと向き合って、少しでも早く、より事故の前の良い状態に戻そうと、たくさんの研究や臨床が重ねられました。
当然、良かった結果もたくさんありますが、なかなか取れないこの違和感。。
なんとも言えないこの症状は、人にあまり理解されません。
また、心配もしてもらえません。
しかし、確かに事故以降、出てきたこの症状と、その後一生付き合う必要などないのです!!
困った症状や、書類関係のことでも構いません。
1人で悩まず、相談しましょう!!
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交通事故全力サポート
たいよう鍼灸整骨院
スタッフ一同、全力サポートいたします!