こんにちわ。京阪枚方公園駅から徒歩2分、たいよう鍼灸整骨院です!!
今日もいい天気ですね!!
こんな日はゆっくり日向ぼっこでもしたものです。
さて、今日は久しぶりに初心にかえり、
「交通事故と神経症状」についてです。
やはり交通事故のような大きな衝撃が加わるような場合、多い症状。
ご存知「むち打ち」はもちろん、ねんざや打撲も多いものです。
また、捻挫とは関節周囲の軟部組織(靭帯や関節を包む袋など柔らかい組織)の損傷を総称して言います
「ぐねった」だけがねんざではありません。
しかし

今日はあまりメジャーではない、でもその症状を訴える方の多いことを取り上げてみます。
それは・・・
『神経症状』です。
骨が折れたり、血が出たりするわけではなく、また検査をしても明らかな損傷が認められない限りあまり理解されない症状です。
しかしこの神経症状を訴える方は非常に多く、また逆に理解してもらえない、という声もたくさん伺います。
神経症状と一重に言っても、多岐にわたります。
例えば・・
・しびれ
・重だるい痛さが神経の走行に従うように走る
・時折、ビリっと痛みが走る
・天気が悪くなると症状が悪化する
・感覚が鈍い
etc・・・
といった具合で、一般に神経症状と調べてもたくさんあります。
そう、しびれ、だけが神経症状ではないのです。
むち打ちやねんざに伴ってこの神経症状が併発することも多く、一概にレントゲンなどで出るワケでもありません。
また、同じ道を通る時に
「なんだか嫌な気分になる・・」とか、
「この道を通る時にフラッシュバックする・・」
といったようなことも広い意味で神経的な要素があるかもしれません。
整骨院では特に「手」をじかに「当てる」、すなわち
「手当て」をすることでこれらの症状への対処も同時に行います。
また、神経症状には圧倒的に
「はり灸」が有効ですが、これについては保険会社様との話し合いが不可欠です。
当院では鍼灸師が常に在中しておりますので、いつでもご相談ください!!!
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交通事故全力サポート
たいよう鍼灸整骨院
スタッフ一同、全力サポートいたします!