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たいよう鍼灸整骨院です!
近年の気象異常が原因で、
津波や洪水、ゲリラ豪雨により道路が冠水し
立ち往生してしまう車を報道でよく目にします。
その中で、車が冠水してしまうと
エンジンの吸気系に水が入ってしまい
そのままエンジンをかけると故障を起こす可能性があり、
さらに、電気系統がショートすることにより
火災が起こってしまう事があるそうです。
過去に国土交通省も浸水した車への注意として
(1)自分でエンジンを掛けない
(2)使用したい場合は販売店か整備工場に相談すること
特に、ハイブリッド車や電気自動車は、高電圧のバッテリーを搭載している為むやみに触らないこと
(3)使用するまでの間電気系統の腐食により発火の恐れがある為
バッテリーのマイナス側のターミナルを外しておくこと
また、ターミナルがバッテリーと接触しないように措置すること
とありました!
ただどうしても車が交通の妨げになる場合には
ニュートラルで押して移動すると促していました。
ただ、電気自動車が冠水により故障し、
漏電の可能性もあるという声もあり
もしも感電したらと怖い思いをされる方がいてるかもしれませんが
電気自動車が浸水した場合には、
車体と高圧電回路が絶縁されるため
車体を触っても感電の心配は無いと言われています。
ですが、高電圧バッテリーなどを触らない限り大丈夫だと思いますが
念のために絶縁手袋や防護服を着用することをお勧めします。
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