みなさん、こんにちは。
JR学研都市線 忍ケ丘駅 徒歩1分にある
たいよう鍼灸整骨院の川井田です。
3月に入り急にあったかくなった為に
花粉の症状に悩まされている今日この頃ですが
皆さんはいかがでしょうか??
話はごろっと変わりますが
交通事故は毎日どっかで発生していまが
2014年の1年間では
交通事故で亡くなった人は4,000人以上です。
当然、発生件数はこの数より多いことになりますが
そんな交通事故の原因で多いものって知っていますか?
今回は原因で多いものを5つほど紹介していきます。
■5位 運転操作不適
アクセルとブレーキの踏み間違いや
ハンドルの操作を間違えるなどの行為を
「運転操作不適」といいます。
アクセルとブレーキの踏み間違いで
お店に突っ込んでしまったというニュースを聞きませんか?
これはまさしく運転操作不適が交通事故の原因となります。
■4位 漫然運転
「漫然」とは
「ぼんやりしていた」「考え事をしていた」というようなことを指します。
この運転で気をつけたいのは、運転に慣れている人。
運転に慣れてしまっているせいか
意識がクルマの運転以外に向いてしまいがちになるのです。
クルマは"走る凶器"とも呼ばれており
最悪の場合は人を死に至らしめることもあります
クルマの運転に慣れていたとしても
運転中は気を引きしめることが大切です。
■3位 動静不注視
安全不確認と同じ意味かと思いがちですが意味は異なります。
これは
「相手のクルマが停止してくれるだろうから自分が先に行こう」
「対向車が来てるけど、あの距離ならギリギリ右折しても大丈夫」
といった行動や判断によって起こる事故です。
安全面は確認できているけど
判断としては不十分ということになります。
自分本位だけな判断はしないことが、事故を防ぐきっかけとなります。
■2位 脇見運転
近年、スマートフォンをいじりながら
運転するという驚きの光景も見ますよね。
それ以外にも、つい外の建物や景色に意識がいってしまう場合も。
カーナビの操作に夢中になるのも非常に危険です。
運転する際はこれらのことに気を取られず
しっかりと運転に意識を持つようにしましょう。
ちなみに若い世代に多い傾向があるので、若者は特にご注意を。
■1位 安全不確認
交通事故原因の3割を占めるのが"安全不確認"です。
一時停止線で停まらなかったり
右折左折時に対向車や後方の確認を怠ったりなど
運転中に意識する安全確認は多くあります。
これも運転に慣れてしまうと
つい気が緩んでしなくなってしまうもの。
その結果、交通事故に繋がるケースは本当に多いです。
教習所では、これでもかというくらい安全確認をしたかと思います。
その意識を持つことによって、交通事故を防ぐことに繋がります。
交通事故はどんな代償が待っているかわかりません。
クルマを運転する際は
安全運転の意識を持ちながら運転をしましょう。
たいよう鍼灸整骨院 忍ケ丘
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