ふきのとう
春の訪れを最初に告げる山菜、ふきのとう。独特の香りと苦みが特徴です

ふきのとうはふきの薹の事お言い、ふきよりも栄養価が高くビタミンやミネナルをバランスよく含んでいます。さらにごぼうよりも食物繊維を多く含んでいるので、腸内環境を整えてくれます。
また、独特の香りはフキノリドとテルペンという成分によるもので、フキノリドは胃腸の働きを高める効果があり、テルペンには咳止めやたん切りの効果があるといわれています。
(ふき味噌の作り方) 焼きおにぎりやお酒の肴にも!
ふきのとうを茹で、水にさらしてアクを抜く。刻んで油で炒め、味噌・砂糖・みりんを加えて煮詰める