こんにちわ。京阪枚方公園駅から徒歩2分、たいよう鍼灸整骨院です!
今回は、タイトル通り
「追突事故に気を付けて」をお届けします。
さて、追突事故、と聞くと、「信号待ちをしていたらうしろから追突された」とか、「玉突き事故」を創造しますよね。
しかし、意外に知らないのが、
それが体になにを及ぼすのか、ということ。
今日は整骨院らしく体の変化についてお話します。
まず上記のように信号待ちをしていた時に後方から追突されたとしましょう。
止まっているので当然体には無理な負担がありません。
そこへ後方から追突され、
ムチをしならせ打ち込んだように首がしなること。
これを「むち打ち」といいます。
(図 参照)
昔習った「慣性の法則」にのっとりますね。
頚はその位置にとどまろうとし、体は前に突き出され、、といった具合ですね。
すると、過度に頚はしならされ、関節を覆う組織や筋肉、場合によっては骨や神経を痛めてしまいます。
これらの回復には時間を要し、また容易ではありません。
回復サイクルを促しながら、無理をせず、しかし安静にしすぎず、、、と難しい注文ですね。。
ここから、頭痛や吐き気などを伴うことも少なくありません。
やはり医療機関を受診し、きちんと状態を見てもらいましょう!
モチは餅屋!!
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交通事故全力サポート
たいよう鍼灸整骨院
スタッフ一同、全力サポートいたします!