こんにちは!
大阪府枚方市JR長尾駅より徒歩1分
あやめ鍼灸整骨院です!
段々と気候も温かくなりこれから
ちょっと遠出のご旅行を企画されている方も
多いのではないでしょうか?
車、バイク、自転車
普段、きちんとルールを守って乗っていれば
安全な乗り物も気のゆるみや
思いがけないハプニングによって
一瞬にして危険なものへと変わります。
今回はもしも交通事故の加害者になってしまったら
まず、どのような行動をとることが必要なのかについて
ご案内させて頂こうと思います!
道路交通法には
「交通事故があった時は、当該交通事故に係る
車両等の運転者その他の乗務員は、
直ちに車両等の運転を停止して、負傷者を救護し、
道路における危険を防止する等
必要な措置を講じなければならない。」
と記されています。
そして、
?負傷者の救護
?道路上の危険の除去
?警察への報告
この
3点が法律で定められています。
補足として
当事者となったとき
行なっておいた方がいいことは
事故状況を把握、記録しておくことです。
携帯電話やカメラなどを使っての撮影
目撃者の方がいれば氏名と連絡先を聞いておくことも
とても大切です。
その後、保険会社へ連絡しましょう。
交通事故を起こしてしまったときは
慌てず、なるべく冷静に
上記の内容を実践してくださいね。
負傷者の救護はもちろんですが
ご自身のお身体も怪我がないのか
しっかりと病院・整骨院をを受診し
必要な治療を受けて下さいね!