枚方市長尾駅前 徒歩1分
あやめ鍼灸整骨院の大迫です。
弊社では最近結婚ブームがあり、去年スタッフの子供が同級生で3人も誕生しました。(我が子も含む。笑)
赤ちゃんが乗っている車に
『赤ちゃんが乗っています』
というステッカーを貼っている車を多く見かけます。
日本の道路は速度の決まりも、ルールもしっかり決まっていますので
安全運転をしていれば、わざわざアピールする必要はないようにも感じます。
一説では、交通事故に遭った際に、赤ちゃんがシートなどに隠れてしまい救助されないということがないように
ステッカーを貼っておいて万が一に備えるといういわれもあるそうです。
本当にあった話のように言われていたようですが、嘘の話だとも言われているみたいですね...
では、どうして数多くの親ドライバーは赤ちゃんが乗っていることをアピールするのでしょうか。
私はあのマークの付いた車を見ると、いつもより車間距離を取るようにしています。
理由は、赤信号やカーブの際に、急ブレーキや遠心力で赤ちゃんが大きく揺れないように
いつもより早めのブレーキや速度を落としたカーブ運転を心がけていると思うからです。
子供が乗ってるからなんやねん。などと思わず、
安全運転に協力してあげてください。
多くの親ドライバーは、赤ちゃんが乗っているから、特に気をつけて運転しますから、あなたも協力してね!
というメッセージを込めているのではないでしょうか。
危険運転で未来ある子供の命を奪うことのないように
日頃から安全運転を意識しましょう!
上記、自分に言い聞かせておきます。笑