こんにちわ!
京阪枚方公園駅から徒歩2分、たいよう鍼灸整骨院です。
めっきり寒くなり、一雨ごとさらに冷え込んできていますね。体調管理にはくれぐれもご注意ください。
さて今回は「過失割合」についてご紹介します。
っと、その前に必ず運転者に認識しておいてほしいこととして、免許を持ち、ハンドルを握った時点で責任が全くない、ということはないのです。
安全確認はもちろん、交通安全のため標識や道交法を守ることが義務付けられます。
免許がなくても、自転車でも同様です。
(個人的所感ですが。。)
さてここで本題。
「過失割合」についてです。
交通事故における貸した割合とは、発生した事故に対する責任の割合のことです。
噛み砕くと、どちらがどれだけ責任があるか、ということです。
この割合によって物や、人の保証などの比率が変わります。
当然、慰謝料算定や上限なども変わる場合があります。
またこの内容については、過去の似たような案件や、裁判の判例、実際の事故状況など多くの要素を加味して決められます。
ここで注意点!
・事故現場でもし仮に「自分が悪かった!!」と思っても示談交渉や過失割合などの話をしない
ということです。
もしかしたら、気が動転していてとっさに口を滑らせることもあるかもしれません。
しかし冷静に考えると、自分が悪いばかりでない事故も多々あります。
ですので、その場の、しかも冷静な判断が下せないかもしれない状況では安易なことは言わないようにしましょう。
よくあるケースとして「こちらですべて負担させていただきますので・・」
と言われたのに、「保険会社さんから電話があった時、過失割合が7:3と言われました・・」
などということを耳にします。
どちらの立場であっても、その後の治療や手続きを円滑にしていくためにも、とっさの発言は控えましょう。
特に交通事故のような普段あまり遭遇しないようなことは、必ず専門家やプロの助言を受けましょう!!
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交通事故全力サポート
たいよう鍼灸整骨院
スタッフ一同、全力サポートいたします!