こんにちわ。
京阪枚方公園駅から徒歩2分、たいよう鍼灸整骨院です!
さて、今回はいよいよ年末も近づき、帰省や遊びにいったなどのことから夜遅くなることだろう、を想定してゆきます。
題して、、
「夜間運転」
そもそも運転が苦手な方は、視界の悪さや飛び出しの多さ、ミラーなどが見にくいなどの理由から懸念があるかと思います。
しかし逆に普段から運転に慣れている、これくらいいつものこと、という方の方が意外と危ないものです。
そう、「油断」を生みやすいのです。
そこで、これから年末年始に向け、より交通事故にならないポイントを今回ご紹介します。
1、夜間運転において、対向車は思っているより速度があると思うこと
2、ライトの届かない箇所には要注意
3、歩行者や無灯火の人・車両に気を付ける
以上が主な注意点です。
1については、教習所ではしばしば教えてくれます。当然、講習などでも。
しかし、実生活となるとやはり忘れがちです。
「あ、これくらいの距離感なら大丈夫」と思い右折したりすると危険です。
2は、これもよく言われますが、ライト・ミラーなどとかく「死角」のあるものについては要注意です。
前回同様、小さな交差点などで、「こちらがライトをあげているからむこうから来ても気付くだろう・・」
は間違いです。
ライトなどを利用し、必ず「目視」しましょう。
3は歩行者歩行者については特にそうですが、こちらが気付いた時にはもう目の前、、なんてことも多いです。
もしかしたら相手は目が見えず、明かりになど気付かないかもしれません。
あくまで目視で確認できるよう、暗い道、見通しの悪い道では減速し、自分の感覚より多くのことが日中とは違うんだ、と認識しておくことです!
それでは、年末年始の夜間運転もお気をつけて!!
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交通事故全力サポート
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