こんにちは

変な天気や気温の低下、今年は「秋」を感じれるのかなぁなんて日が続く最近ですが、いかがお過ごしでしょうか。
京阪枚方公園駅から徒歩2分!たいよう鍼灸整骨院の三上です。
さて、いよいよ流れシリーズも大詰め。「後期」です。
前述のように、「自覚症状の有無に関わらず」医療機関を受診しておくことは非常に重要なのですが、今回はその後の流れやその後のトラブルになりやすいことをご紹介します。
まず。最終的な終了は
【示談】です。
これは、交通事故を起こされた、自身・相手の双方が
「今回この内容にて治療や修理を終了します、解決です」という意思表示です。
つまり、なにがしの金額や治療経過などを経て
「ここでおしまい」とするものです。
基本的には、互いの意思によりますので、たとえば「からだが事故を起こす前の状態に戻った」や、「事故車両が元の通常走行できる状態になった」などを判断基準とし、内容決定・終了とします。
期間や金額提示など種々の内容が襲ってきますが、慌てず対処することが大切です。
この際、当院では「ひとりで決めきらないこと」を推奨しています。
これは、昨今の保険内容の厳重化や内容の変更などから、以前と変わってきていることがあるためです。
ですので、困ったときや、こんなんではなかったかな、など不明点があれば「こうだろう」とか「誰々がそういうならそうだろう」と先入観を持たず、自身の体・車両など、がきちんと納得いくカタチで追われるようにしていきましょう!!
以上、大きな「流れ」シリーズでした。
初期より、書類やあちこちに電話・連絡など面倒は多いですが、是非ご自身、お相手、もちろん車両などのためにも迷ったり困ったりしたときには専門家に相談しましょう☆
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交通事故全力サポート
たいよう鍼灸整骨院
スタッフ一同、全力サポートいたします!