こんにちは、高槻市牧田町のひまわり鍼灸整骨院です。
今週からシルバーウィークが始まりますが、運転される方、
お出かけされる方、お仕事の方もいらっしゃると思いますが、
交通量が増えますので、みなさんお気をつけてくださいね。
今日は、もし、
交通事故でむち打ちになってしまったらどうしたら
良いかをお話します。
まず、交通事故にあってしまったときは、必ず病院にいきましょう。
大怪我であれば当然病院に行きますが、「まこのくらいなら大丈夫か」
という軽い気持ちでいるのは良くありません。交通事故での怪我、
むち打ちはあとから痛みが出てくることが良くあります。もし、事故の
直後に病院に行っていないと、1週間以上経ってから身体に痛みが
出てきたとしても、事故が原因と認められないことがあります。
そうなると、治療費は自賠責保険などからおりずに、自己負担になって
しまいます。
病院に行けば、もちろん検査や治療をしてくれますが、お家では
痛めた(痛い)部分を冷やすようにしてください。
痛めた直後は炎症がおきていて、温めると痛みがましてしまいます。
目安としては、痛い部分が熱をもっている、ズキズキ痛むときです。
炎症じたいは徐々に引いていきますので、そうしたら、今度は温めます。
もし、わからなければ、
冷やして気持ちいい、楽になるようならまだ冷やす
時期で、温めて気持ちいい、楽になるのであれば温めてください
逆にどちらかをした時に痛みが増すようならそれは間違っている方です。
あとは病院の先生の指示にしたがって通院してください。
病院に通いながら当院でもむち打ちの治療をすることができます。
むち打ちでお困りのことがありましたら、高槻市のひまわり鍼灸整骨院
にご相談ください。