こんにちは、岡田鍼灸整骨院です。
今回は、スタッフ小玉の体験談をご紹介します。
学生時代、雨の中夜の歩道の坂を自転車(傘差し)で駆け抜けていた時です。T字の交差点で前方から車が1台やってきました。ウインカーがついていなかったので直進するのだと思い、スピードは緩めずに信号を渡ろうとしたところ、なんと車が曲がり始めてからウインカーをつけたのです!!!
「遅いやろ!!!」と思いながらももうブレーキをかけても遅いところまできていたので、そのまま勢いよく衝突し私の身体は人形のように飛ばされました。
直後、幸い大きな怪我もなく起き上がった私は車から降りてきた方に「大丈夫!?救急車呼ぼうか!?」と聞かれ、なぜか「あ、大丈夫です。」と答えてしまい、とりあえず親に連絡して「なんで救急車読んでもらわんかったんや。」と怒られ、父が迎えに来てくれて、そのあいだに読んでもらった警察の方に現場検証をしてもらい、私は傘差しに対しての過失だったので、治療費と壊れた自転車を弁償していただきました。
皆さんも、こんなことがあるかもしれないので事故にあったら、救急車と警察は呼びましょう。
追記:中々のスピードではねられた私は車のフロントガラスに頭を強打していたらしく、車のフロントガラスはバキバキに割れていました。無傷だったのは、私がニット帽をかぶっていたからでした。ニット帽に感謝(笑)