こんにちわ。
京阪枚方公園駅から徒歩2分。たいよう鍼灸整骨院の三上です。
さて、前回から引き続き「交通事故の症状」シリーズです。
今回は、
症状の「出方」についてご紹介します。
交通事故のような非日常のおとが起こった際、
「驚き」がまず初めにやってきます。
ドーン、ガシャーン、、など大きな音、衝撃があった時、「何が起こったかハッキリわからない」からです。
そこで、交通事故を起こした場合、適正な段取りを取ることを忘れたり、届け出を怠ったりしてしまします。
症状についての最大の特徴は、
「あとから出てくることが多い」ということです。
それは、先に述べたよう、まず「驚き」や「現状把握をすること」を最優先に頭が働くからです。
そのため、
2、3日経ってから〇〇が痛くなってきた、
こういうことがしにくくなっている、、、といったことがしばしばあります。
その際には、
改めて病院を受診し、医師にその旨をしっかり伝えましょう。
検査をして、何もなければそれでよし、なのです。
後から出てくる症状だから軽い、ということは一切ありません。
たとえ1週間後に出たものであっても、長期に渡りその症状に悩まされることもあります。
困った時は一人で判断せず、専門家や知人、周囲の方に相談しインターネットや書き込みなどだけで判断しないようにしましょう!
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交通事故全力サポート
たいよう鍼灸整骨院
スタッフ一同、全力サポートいたします!