むち打ちになってから頭痛が治らない
こんにちは。高槻市牧田町にあるひまわり鍼灸整骨院です。
今日はむち打ちになってから頭痛が治らないについてお話をします。
まず、むち打ちとは交通事や(スキーやスノーボード等)のスポーツなどによる
(外部からの)衝撃で身体(特に首が多い)がムチを打った時のように大きく
しなってしまうことで(簡単にいいますと)骨には異常なく筋肉を痛めてしまう
ことです。
ここで、骨に異常がある場合は今回のお話には当てはまりませんので、病院
で担当の先生の指示に従って治療を受けてください。
骨に異常がないと、むち打ちや捻挫という診断がでます。
この時、首自体の痛みに加えて様々な症状が出てくることがあります。
その一つが頭痛です。
病院での検査で大きな異常が見つからなければ、首の筋肉を痛めてしまったこと
によってその筋肉とつながっている頭の方の筋肉にも影響が出ていたり、強い
衝撃により、レントゲンでは異常にならない小さな骨の歪みが頭痛を引き起こし
ていると考えられます。
もしその場合、薬や湿布を処方されていてもなかなか治りません。それは、
根本的な部分が解決していないからです。
当院ではその痛めてしまった筋肉に対する治療、歪んでしまっている骨を
正しい位置に戻す治療をさせていただいております。
怪我の状態にもよりますが、まずは高槻市牧田町のひまわり鍼灸整骨院に
ご相談ください。