こんにちは、高槻市牧田町にあるひまわり鍼灸整骨院です。
今日は、自分が加害者で相手の車にぶつけてしまった場合の注意事項
を書きたいと思います。
あってはならないことですが、もしも自分が加害者で事故を起こしてしまった
時、相手から「全額弁償する」と一筆書いて欲しいと言われることがあります。
ですが、その場で直接相手とお金の話をするのは絶対にやめましょう。
仮に、こちらが加害者になってしまった場合でも、必ずしも過失割合が10対0に
なるわけではありません。その場で安易に全額弁償すると言ってしまうと
のちのちになってもめる原因になります。
事故現場で具体的な話をするのではなく、「保険を使い、対応させていただきます」
と相手に伝え、交渉は保険会社の担当者か弁護士を通して行う様にして下さい。
ただし、これはあくまでもお金に関してのお話です。
自分が加害者で相手の方、または同乗者に怪我を負わせてしまったり、
車に傷をつけてしまったりしたことはいいことではありませんので、きちんと
謝罪しましょう。謝ってしまったら全面的に自分が悪いと認めてしまって交渉で
ふりになってしまうと思いがちですが、謝罪することとお金の問題は別です。
最低限のことはしなければなりません。
もしも、事故にあわれてお困りのことがありましたら、高槻市牧田町の
ひまわり鍼灸整骨院にお問い合わせください。