交通事故の追突事故とはどういう事故ですか?
交通事故の追突事故とは、その名の通り後ろから追突されて、
起こる交通事故のことです。
例えば、こちらが自動車で信号待ちをしていて、停車している時に、
後ろの自動車が前を見ていなくて、こちらの自動車に衝突する
交通事故が起こることをいいます。
そして、衝突した前の自動車が前にいって、その前の自動車に
衝突し、そしてさらに、その自動車が前の自動車に衝突する
交通事故を玉突き事故といいます。
追突事故は、突然後ろから衝突されますので、こちらが気づかず
衝突されることが多いです。
そのときは、全くこちらが気づいていないので普通なら車が来ると
思うと一瞬、自分自身で力を入れて防御反応を起こして、衝撃した
ダメージを抑えるのですが、気づいていないと、衝撃のダメージを
抑えることができず、全てのダメージを受けて症状がひどいケースが
多いです。
追突事故で起こる多い症状はむち打ち症状が多いです。
この追突事故は交通事故の全体の約55%を占める交通事故で
最も多い交通事故のケースです。
そして、自分が安全運転をしていても、相手が悪いと起こる事故なので
自分では防ぎようがない交通事故です。
ですので、少しでも追突事故があると頭の奥に置いといてもらうと
いいと思います。
また何か質問することがありましたら、高槻市にあるひまわり鍼灸整骨院
にご相談ください。