こんにちは!!
いわふね岡田鍼灸整骨院です!!
今日は、交通事故についてではなく、夏特有のお話をします\(^o^)/
1年の中でも、夏休みやお盆がある夏というのは、
ドライブに出かける人も多くなり、高速道路も渋滞が起きてきます。
適度に、休憩を取りながら、目的地を目指しますが、
その時に注意したいのが、車から離れる時です。
夏の車内の温度は、エアコンで調整している人が多いですし
、風に吹かれたいと窓を開けて走ることもありますが、
いずれにしても、快適な温度に調整されています。
しかし、いったん、車の窓を閉め切って、車から離れた時、その車内温度はどのくらいになるでしょうか。
ある車会社が行ったテストによれば、外気温が30度前後の場合、
車内の温度は約43度に上がり、
ダッシュボードでは、約52度まで、上昇しました。
湿度や天候によっては、もっと上昇することも容易に想像できます。
このように、夏の車内温度は、10度以上もすぐに上がってしまうということです。
この数字は日ごろから意識しておかないと、場合によっては、
子供などの生命にもかかわる事態になりますから、注意が必要です。
せっかくの楽しいお休みが残念なお休みにならないためにも
上記のことに注意しておでかけしてください。
次回は、車内温度対策についてお話させていただきます('◇')ゞ